サドルによってお尻の痛さは違うのだろうか…
こんにちは!
私が乗っているキャニオンアルティメットには、もともとフィジークの「アンタレス」というサドルが付いています。
非常に乗りやすく、大きな不満はなかったのですが、長時間乗っていると股擦れでお尻が痛くなるという難点がありました。
そこで、以前から興味があったサドル交換にチャレンジしてみました。
海外通販で2週間で到着
今回は、CRC(Chain Reaction Cycles)という海外通販サイトでサドルを購入しました。
9月18日に購入し、10月1日に到着。
2週間弱での到着となりました。
(あいにくその日は日中不在で受け取れなかったため、再配達で10月7日に受け取りました。)
開封から交換まで
ダンボールは思ったより平たいです。
早速、ダンボールを開けてみます。
すると中から黒くてかっこいい箱が出てきました。
HIGH PERFORMANCE PROFESSIONAL CYCLING SADDLESと書かれています。
なんとなく気持ちが上がりますね。
箱を開けるとこんな感じです。
今度は、LIFE IS A ROAD AND THE ROAD IS MY LIFEと書かれています。
人生は道(ロード)である、そして道(ロード)こそ俺の人生だ〜ってな感じでしょうか\(^o^)/
このあたりの演出はニクい感じですね。
そういえばキャニオンアルティメットの箱にも何か書いてあった記憶が。。。
海外ではよく見られる演出なのかもしれません。
箱からサドルを取り出してみました。
おお、箱の底が赤色になっていてかっこいい。
あくまでおしゃれな感じです。
さて、あまり箱に感心していても仕方がないので、早速サドルを交換してみます。
まず、キャニオンアルティメットについているアンタレスを取り外します。
左がアンタレス、右がアリオネです。
こうやって比べてみると、長さが随分違うことに気づきます。
そして、上から見た写真ではわかりにくいのですが、上面の湾曲の度合いが全然違います。
アンタレスは平たい感じなのに対し、アリオネはアーチな感じです。
これは、座ったときに相当違う感触だろうなと想像がつきます。
これだけ真ん中部分が盛り上がっていると、大事なところに突き刺さらないか心配^^;
キャニオンアルティメットにアリオネを装着します。
レールが銀色になりました。
ちょっとだけまたがってみた感じでは、何がどう違うのかよくわかりませんでした。
今度、実際に走って確かめてきたいと思います。
これで、キャニオンアルティメットを購入してから、始めてパーツを交換したことになります。
これによって乗り心地がどのように変わるのか、今から楽しみです。
実際に1ヶ月ほど乗ってみたら病みつきになりました。