榎本牧場ってどうなんだろう…
こんにちは!
先々週、クロスバイクを買って初めて海まで行ってきました。
自転車で海まで行けた感動が今も体に残っています。
次は新たなる感動を求めて。
荒川を逆方向に遡って榎本牧場まで行ってみることにしました。
美味しいジェラートを早く食べたい!
サイクリングした後にジェラートを頂くなど、ローディっぽくてちょっと良いではありませんか。
行きたいと思った日が吉日。
早速出発です。
出発
距離的には往復60kmと、前回より20kmほど短い設定。
まあ楽勝でしょう、ということで、気楽に行きたかったのですが、実は一つ不安が。
それは、
道がわからない
ことです。
これまで、荒川左岸を走ったことがないので、まったく行き方がわかりません。
事前にネットでルートを調べて大体わかったような気分にはなりましたが、どこかで迷うかもしれない不安を抱えつつ、出発しました。
今回の武器
今回は、クロスバイクに一つ変更点があります。
バーエンドバーを付けました。
しかもバーエンドじゃなくて内側に。
詳しくはまた別の記事で詳細を書こうと思いますが、前回葛西臨海公園に行ったときに思ったのが、
手首が痛い
ということ。
クロスバイクのハンドルはフラットバーです。
つまり、だいたい横一直線です。
人間工学的に言うと、横一直線のハンドルというのは、あまり好ましくありません。
横一直線のハンドルを持つと、手首が親指側に曲がってしまいます。
手首は親指側には曲がりにくいため、体重や路面の凹凸で手首に力がかかったとき、力の逃げ場がありません。
よって、自転車のハンドルは横向きではなく縦向きのほうが自然で楽、とのこと。
確かに、ロードバイクのハンドルも基本縦向きに握るようになっていますね。
実際に走ってみて、短距離なら気にならないのですが、長距離のときに手首が痛くなることがわかりました。
バーエンドバーを付けてみて、実際に走ってみると、
効果絶大
です。
まず、手首が痛くなりません。
親指側に折れ曲がっていた手首が、小指側に曲がるように変わり、力の逃げ場ができました。
さらに、前に突き出たバーを握ることになり、姿勢がより前傾になるため、クロスバイクが漕ぎやすくなりました。
風の抵抗も減り、楽に速度を維持できます。
今回は、この武器を使って榎本牧場までラク〜に行ってみることにします。
バーエンドバーはおすすめです。
※次回に続く↓