2台目のM1版「MacBook Air」（Apple整備済製品）を購入！新品との違いとは

こんにちは！

本日、２台目のM1版「MacBook Air」（以下、「M1 Air」）を購入しました。

今回は、価格を重視してAppleの「整備済製品」を購入しました。

購入のなかで感じたことなどを書こうと思います。

２台目を購入した理由

まず、２台目のM1 Airを購入した理由についてです。

2台目のM1 Airを購入したのは、１台目のM1 Airを

家族に譲った

からです。

いや、、、

もう少し正確に言うと、

家族に取られた、というか、

家族に奪われた、というか・・・。

家族全員、M1 Airが大好き

M1 Airは、本当に使いやすくて、軽くて、きれいで、パワフルな、最高のMacです。

そんなM1 Airを、私の家族が大いに気に入ってしまいました。

これまで家族でM1 Airを共有（アカウントを複数作成して切り替えながら利用）してきたのですが・・・

徐々に、

お互いの使いたい時間が競合

するようになってきました。

昔で言う、テレビのリモコンの奪い合いですね。

特に、最近、私が、外出先でM1 Airを使いたいシーンが増えてきました。

そこで、M1 Airを外出先に1日持っていっていいか、家族に相談してみたところ、

「それは困る。」「うむ。」

と言われてしまいました汗

そう言われてしまっては仕方ありません。

出費がかさむことをちょっと気にしつつ、もう1台、M1 Airを購入することにしました。

Appleの整備済製品を購入

2台目のM1 Airを購入するにあたり、重視したのは価格です。

なにしろ、M1 Airの素晴らしさはもう十分知っています。

新品か、新品同様のものであれば、M1 Airを購入して間違いはありません。

そこで、価格を最優先に考えてショップを探しました。

Appleの整備済製品が意外と安かった

いろいろと調べてみたところ、意外なことに、M1 Airに関しては、Appleの「整備済製品」が安いことがわかりました。

「整備済製品」とは、Apple製品の中古品または新古品をApple自身がメンテナンスして、新品同様に整備して販売されているものです。

実際のところはわかりませんが、ほぼ新品と同等と見ていいような気がします。

M1 Airに関しては、Appleの整備済製品は、ネット通販の新品の最安値と同じか、もう少し安いくらいの価格でした。

具体的には、私が購入したときは、M1 Airが97,680円（税込）でした。

あの素晴らしいM1 Airを、自分専用のM1 Airを、9万円台で購入できる！

胸が高鳴りました。

Appleの整備済製品であれば、中古品とはいえ、新品同様の美しさとパフォーマンスを期待できます。

また、クレジットカードで決済できて、配送が翌日と早いのも意外と便利です。

ということで、今回はAppleで整備済製品を購入しました。

整備済製品の注意点

さて、本日、M1 Airが無事配達されました。

いつもどおり、ダンボールの箱を空けてM1 Airの美しい外箱とご対面・・・

ご対面・・・

なーんか違和感が。

気づくのに時間がかかりましたが・・・

そう、外箱の絵柄が新品とは異なるのです。

新品にはM1 Airの筐体の写真が使われています。

しかし、私が購入した整備済製品の外箱には、「MacBook Air」という商品名と、「Apple Certified Refurbished」の囲み文字が。

くー、ここで差が出るのかぁ！

と思いました。

もちろん、その後セットアップしたM1 Air自体には、なんの問題もありませんでした。

期待通り最高に美しく、まるで新品としか思えません。

しかし、外箱が新品とは異なるという点は、購入するまでわからないことなので、注意が必要だと思いました。

新品と同じ外箱で送られてくると思っていたら、ちょっとがっかりしますからね。

私もここはちょっとがっかりしました。

まとめ

とはいえ、使い始めてしまえば外箱の違いなどなんの関係もありません。

この円安（1ドル＝約130円）の時代に、M1 Airを9万円台でAppleから購入できて、大満足です。

これから自分専用機として、大事に使っていこうと思います。

↓ケースはこれを買いました。いろいろ使ってきたなかで、やはりAirの美しさを一番引き出すなら透明のケースがいいと思うようになりました。