【レビュー】クロスバイク用自動点滅テールライト「キャットアイTL-AU165-BS-GR」を使ってみた感想

テールライト アクセサリ

テールライトってどうなんだろう…

こんにちは!

11月になり、日が沈むのが早くなりました。

夕方5時にもなると、かなり暗くなってきます。

テールライトの必要性

暗くなったらライトを付ける

荒川沿いを走るローディたちも、ライトをピカピカ光らせながら走るようになります。

あれ、すごくいいなと思って見ています。

とにかく目立つんですね。

何台の自転車がどのくらいの速度で走っているのか、遠目にもすぐに把握できます。

自分の安全を守ることももちろんですが、周囲を走る人のためにも、暗くなったらライトを点けて走行するようにしたいものです。

Rail 700には反射板しか付いていない

愛車KhodaaBloom Rail 700には、標準装備でフロントライトが付いてきますが、テールライトは付いてきません。

代わりに、赤い円形の反射板が付いてきます。

シティサイクル(いわゆるママチャリ)と同じ、右後ろのシートステーに取り付けるタイプです。

公道を走るうえで最低限の装備が標準で付いてくるRail 700は素晴らしいと思います。

ただ、反射板ですので、自動車のような強い光で後ろから照らされないと、自分の存在を周りに知らせることができません。

残念ながら、サイクリングロードで自分の存在を周りに知らせるには、役に立たないのです。

ということで、新たにテールライトを購入することにしました。

テールライトの取付方法・使用方法

取付は3分で完了

購入したのは「キャットアイTL-AU165-BS-GR」。

もとから付いている反射板と変わらない形状で、暗くなると自動的に発光(点滅)するテールライトです。

このライトが素晴らしいのは、電池が切れても反射板として機能する点です。

シートポストに取り付けるタイプのものも検討しましたが、見た目の軽さと機能性でこちらを選びました。

取り付けも超カンタンです。

必要な工具はプラスドライバー1本、時間はわずか3分ほどで取り付け完了。

注意点としては、

取付上の留意点
  • 上下左右に傾かないよう、後方正面を向くように取り付ける
  • 商品付属の取付具はRail 700の太いシートステーにはサイズが合わないので、もとから付いていた反射板用の取付具をそのまま流用して取り付ける。

くらいでしょうか。

使用方法

この商品、初期出荷状態では

光らない

というトラップがありますので気をつけてください。

付属の説明書に書いてあるとおり、反射板を半回転させて、AUTOの位置に目盛りを合わせる必要があります。

私は見事にトラップに引っかかりました\(^o^)/

ということで、使用方法ですが、

使用方法
  • 出荷状態から反射板を半回転させて、AUTOの位置に目盛りを合わせる
  • AUTOの位置に目盛りを合わせると、周囲が明るくても発光(点滅)し始めるが、1分ほどで消灯する
  • 周囲が暗く、かつ振動が加わると、自動的に発光(点滅)し始める
  • 周囲が暗くても、振動がなくなると、1分ほどで消灯する

となります。

夜間走行は安全第一で

これで夜間走行の安全性がかなり上がりました。

使い心地も問題ありません。

ちゃんと点灯してほしいときに点灯し、消灯してほしいときに消灯してくれます。

夜間走行は危ないので、テールライトを取り付けるような配慮をしたいところですね。

値段も1,500円程度で入手できますので、おすすめです。

テールライトは絶対につけましょう。

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