クロスバイクと一緒に何を買えばいいのだろう…
こんにちは!
先日、人生初のクロスバイクを買いました。
今日はクロスバイクを買ったときに一緒に買ったものについてお話しようと思います。
クロスバイクを買うときに一緒に買わないといけないもの
通常、クロスバイクには、ライト、ベルなど日本の道路を走るうえでの必需品が付属していません。
購入者が、自分の国のルールに合わせて、好きなものをチョイスして付けてくださいというスタンスでしょう。部品は大抵使い回しができるので、2台め・3台めを買うときに無駄にならないメリットもあります。
とはいえ、私のような初心者にとってはオプション品を選ぶのは煩わしいものです。
Rail 700本体付属品
そういう気持ちをよく理解しているのでしょうか?
国内メーカー、コーダーブルーム(KhoodarBloom)のRail 700には、以下のものが標準で付属していました。
これだけついていれば、特段何も追加で買わなくても道を走り始められます。いいぞコーダーブルーム。
おかげで、余った予算をオプション品の購入に割り当てることができました。
ショップで購入したもの
私たちがRail 700を購入したショップでは、自転車購入時に本体価格の10%分のオプション品を無料で付けてくれるサービスがありました。
こういうサービスって、かなり嬉しいですね。
私たちの場合、定価67,000円の自転車を2台同時に購入したので、合計購入金額134,000円の10%にあたる、13,400円分のオプション品を無料で付けてもらえることになりました。
そのサービスを活かして購入したのが以下となります。
欲しかったものはほとんど揃ってしまいました。
逆に買わなかったのは、空気入れ、携帯電話ホルダー、ヘルメット、グローブ、サイコンなど。
空気入れは買うつもりだったのですが、実物を見ると大きすぎて持って帰れそうになかったのでやめました。携帯電話ホルダーは在庫がないとのこと。ヘルメットとグローブは下調べがあまりできていなかったので、後日買うことにしました。サイコンはネットで買ったほうが安そうです。
これらは後日、改めてネットで購入することにしました。
ちなみに、装備はほとんど私の自転車に装着。妻の自転車は何も付けずに軽いままです(笑)。
自転車は軽ければ軽いほど乗り心地が良いので、ちょっとうらやましいです。
購入したものはすべて良く使いました。無駄にならなくてよかったです。