ドイツから輸入したロードバイクを組み立てていきます。
こんにちは!
昨日に続いて、Canyon ULTIMATE CF SL 7.0を組み立てます。
タイヤの取り付け
クイックリリースをフロントホイールに取り付けます。
ちなみに、ホイールはMavic(マビック)社のAksium(アクシウム)、タイヤはContinental(コンチネンタル)社のGRAND PRIX(グランプリ)4000 S2というものが付いています。
どちらも定番モデルですね。
タイヤの幅は25Cです。
ロードバイクのタイヤといえば、23Cの細いタイヤが主流だと思いますが、最近ではこの25Cというやや太めのタイヤが流行しているようです。
25Cのタイヤは、愛車KhoodarBloom Rail 700(クロスバイク)の28Cのタイヤとくらべても、あまり太さが変わりません。
というか、Rail 700についているMAXXIS DETONATORというタイヤが28Cにも関わらず幅が実測26mmくらいしかないので、ほとんど変わらないです。
クイックリリースをホイールに付けたら、本体に装着。
だんだん自転車らしくなってきました。
サドルの取り付け
次にサドルを付けます。
サドルはfizik(フィジーク)社のAntares(アンタレス)というものが付いています。
こちらも定番モデル。
ところがここで難点が。
足が短すぎて、シートポストが出ません。。。
シートポストに「0…MAX」のような目盛りが付いていて、「どれだけ足が長くてもMAX以上の長さで使ったらダメだよ」という注意書きがあるのですが、私の場合「足が短すぎて0以下の長さ(つまりマイナス!)でしか使えない」状態(涙)
足が短いことは自覚していましたが、まさかこれほどとは・・・
ま、良しとしましょう。。。
完成
あとは、オプションで購入したボトルケージや、手持ちのペダル(SPD)、ライト、ベルなどを取り付けて、
完成です!
サドル低っ!
それはさておき、「ステルス・レッド」というこのカラー、非常にかっこいいです。
マットブラックの本体に、やや光沢のある漆黒の「Canyon」のロゴ、そしてアクセントとして車体を這うようにカラーリングされた赤いライン。
そして、なによりも格好いいのが、ダウンチューブの裏側(地面側)に配された赤い「Canyon」のロゴ!
うーん、しびれます〜\(^o^)/
またがってみた感想
またがってみたところ、これまで乗ってきた細身のクロスバイクRail 700と比べ、各部がかなりがっしりした印象を受けます。
それでいて、持ち上げるとRail 700よりも軽い。
これがカーボンか〜、すごいな〜、という感想です。
走行感はどうなのでしょうか。
初ライドが今から楽しみです。
その前に、ブレーキが遠くて固すぎるので、ちょっと調整をしてみようと思います。
その話は、また次回にでも。
惚れ惚れするような車体です。各部の作りもよく、さすがドイツだと思いました。
※次回はこちら↓