【ロードバイク】Canyon ULTIMATE CF SL 7.0(キャニオン アルティメット CF SL 7.0)を組み立てる【完成】(2/2)

キャニオンアルティメット Canyon ULTIMATE

ドイツから輸入したロードバイクを組み立てていきます。

こんにちは!

昨日に続いて、Canyon ULTIMATE CF SL 7.0を組み立てます。

タイヤの取り付け

クイックリリースをフロントホイールに取り付けます。

クイックリリース

ちなみに、ホイールはMavic(マビック)社のAksium(アクシウム)、タイヤはContinental(コンチネンタル)社のGRAND PRIX(グランプリ)4000 S2というものが付いています。

どちらも定番モデルですね。

タイヤの幅は25Cです。

ロードバイクのタイヤといえば、23Cの細いタイヤが主流だと思いますが、最近ではこの25Cというやや太めのタイヤが流行しているようです。

25Cのタイヤは、愛車KhoodarBloom Rail 700(クロスバイク)の28Cのタイヤとくらべても、あまり太さが変わりません。

というか、Rail 700についているMAXXIS DETONATORというタイヤが28Cにも関わらず幅が実測26mmくらいしかないので、ほとんど変わらないです。

クイックリリース

クイックリリースをホイールに付けたら、本体に装着。

クイックリリース

だんだん自転車らしくなってきました。

サドルの取り付け

次にサドルを付けます。

サドルはfizik(フィジーク)社のAntares(アンタレス)というものが付いています。

こちらも定番モデル。

サドル

ところがここで難点が。

足が短すぎて、シートポストが出ません。。。

シートポストに「0…MAX」のような目盛りが付いていて、「どれだけ足が長くてもMAX以上の長さで使ったらダメだよ」という注意書きがあるのですが、私の場合「足が短すぎて0以下の長さ(つまりマイナス!)でしか使えない」状態(涙)

足が短いことは自覚していましたが、まさかこれほどとは・・・

ま、良しとしましょう。。。

完成

あとは、オプションで購入したボトルケージや、手持ちのペダル(SPD)、ライト、ベルなどを取り付けて、

完成です!

完成!

サドル低っ!

それはさておき、「ステルス・レッド」というこのカラー、非常にかっこいいです。

マットブラックの本体に、やや光沢のある漆黒の「Canyon」のロゴ、そしてアクセントとして車体を這うようにカラーリングされた赤いライン。

そして、なによりも格好いいのが、ダウンチューブの裏側(地面側)に配された赤い「Canyon」のロゴ!

ロゴ

うーん、しびれます〜\(^o^)/

またがってみた感想

またがってみたところ、これまで乗ってきた細身のクロスバイクRail 700と比べ、各部がかなりがっしりした印象を受けます。

それでいて、持ち上げるとRail 700よりも軽い。

これがカーボンか〜、すごいな〜、という感想です。

走行感はどうなのでしょうか。

初ライドが今から楽しみです。

その前に、ブレーキが遠くて固すぎるので、ちょっと調整をしてみようと思います。

その話は、また次回にでも。

惚れ惚れするような車体です。各部の作りもよく、さすがドイツだと思いました。

※次回はこちら↓

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